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60年のあゆみ
今も昔も変わらぬ森の教室:2014年記
大久野土曜学校幼稚園(仮称)の歴史
終戦後、佐治健次郎夫妻がこの地に「青空学校」を開き、付近の子ども達を集めて神の御言葉を教えておられたのが始まりです。
昭和27年(1952年)秋からは、佐治氏の自宅に清原牧師を迎え佐治夫人と鈴木フサ子さんの3人で子ども達に神の御教えを伝えるために「土曜学校」を本格的に始められました。
昭和29年(1954年)2月より「土曜学校」はそのまま続けると共に、その一方で就学前の児童の教育が重視されている昨今幼稚園を開きたいという思いが芽生えました。
またお母様の間で幼稚園を希望されている方々が多いことを知り(当時この村には幼稚園がなかった)五日市教会、青年会、お母様方のお力もお借りし、清原先生の骨折りのもと昭和29年(1954年)3月1日よりこの大久野に開設されることになりました。
ある時デンマークにある園舎を持たない幼稚園を知り平成13年(2001年)より年中年長を対象に「森の教室」を発足いたしました。
1967年頃 奥森うめ先生
終戦後まもなくの「青空教室」「土曜教室」
1973年頃 田中則子園長
1978年 卒業生たちと
1984年 清原先生・田中則子園長
1984年 田中則子園長
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